街コンでの相手との連絡先交換は強制ではない。あくまでも任意だ。
そうなると、
興味のない人と連絡先を交換したところでLINEするつもりもないし、それだったらハナから交換しない!
こう思う男性もいることだろう。
私も以前はそうだった。
だが、街コンを制するテクニックは「全員との連絡先交換が基本」だということに気づいてしまったのだ。
理由は、そこに”次に繋がるチャンス”が眠っているからだ。
ということで今回は、街コンでは「興味のない相手ともLINE交換をしておくのがベスト!」ということについて解説していく。
\平日も週末も全国で開催中!/
Contents
街コンでは全員との連絡先交換が基本!
私も初めて街コンに参加したときは右も左もわからなかったので周ってきた女性全員とLINEの交換をしていた。
それが回数をこなすごとに興味がある女性としか連絡先交換をしなくなって、巡り巡ってまた全員と交換するようになった。
まず、連絡先交換を絞るようになった理由は「管理が大変」だったからだ。
女性全員とLINE交換をした場合、数時間で10人近くの女性の連絡先がLINEに追加されることになる。
それ自体は大変喜ばしいことなのだが、酔っ払って帰宅して見返したところで、よっぽどお気に入りの人でなければ誰が誰だか覚えていない可能性が高い。
それを防ぐために”興味のある人”限定でLINE交換をするようになったのだ。
しかし、今では全員と連絡先交換をしているわけで・・・
全員と連絡先交換をするようになった最大の理由は「交換しなかったことの後悔が大きかったから」だ。
連絡先交換をしていれば少なからず連絡する手段はある。
しかし交換していなければそれができない。友達に頼んだところで解決することでもない。
得るのは難しいが消すのは簡単だ!
いらなければあとから消すのが得策といえる。
ということで街コンでは、興味の有無関係なしに全員との連絡先交換をしておこう。
\平日も週末も全国で開催中!/
不要な連絡先の中に「次に繋がるチャンス」が眠っている!?
チャンスを活かすのも殺すのもあなた次第だ。
興味のない人の連絡先をここからどう調理していくか?があなたの腕の見せどころとなる。
チャンスを活かせない男性はそんな連絡先は即削除するだろう。
チャンスを活かせる男性はその点マメだ。
興味がない女性に対してもアフターフォローはちゃんとして、そこから次に活かす。
どう活かすかというと、そこから「別の友達を紹介してもらう」のだ。
題して、テレフォンショッキング作戦!!!
別の友達を紹介してもらう「テレフォンショッキング作戦」
”友達を紹介してもらう”といったが、単純に街コンで出会った女性から1人の女友達を紹介してもらうというのは難しい。
そもそもその人が彼氏を見つけるために街コンに来ているのに友達を紹介してくれるのか?という話になるからだ。
なので正攻法は、街コンから普通の合コンにシフトさせることだ。
うぇい限定!?街コンから普通の合コンにシフト
始めに言っておくが、この作戦は自分にも、そして相手にもそれなりに友達がいないと成立しない。
試しに、街コンから普通の合コンにシフトさせようとして「3:3」で飲み会を開こうとしたときのシミュレーションをしてみよう。
街コンにはソロプレイヤーも多くいるが、基本的には友達と2人で参加というのが一般的だ。
そんな状況で3:3の個別合コンを開くとどうなるか?
そう、新規メンバーが1人しか来ないことになるのだ。
当然こちらも1人の新規メンバー(友達)を加えるだけなのでリスクは小さくて済むがリターンも少ない。
リターンを考えると少なくとも「5:5」の合コンを開きたいところだ。
5:5であれば新規メンバーが3人は確保できるので、その中にアタリがいる可能性は十分に考えられる。
しかし、こちらも新規メンバーを3人加える必要があるので「友達が多い人限定」の作戦というわけだ・・・。
- 街コンよりコストが少なくて済む
- 街コンに来ないような女性を引っ張り出すことができる
- 友達の紹介で出会ったことにできる
「類は友を呼ぶ」ということを覚えておいてほしい
ただし、街コンから個別合コンへシフトさせる場合、気をつけてほしいことがある。
それが「類は友を呼ぶ」ということだ。
ヤバいやつの友達はだいたいヤバいし、ブスな子の友達もまた然り・・・。
個別合コンを開くにしてもその点は気にしておいたほうが身のためだ。
実際私は、街コンで出会った保育士さん(ブス)とBBQをやることになったのだが、そこにきた残り4人の保育士さんはみんな個性派揃いだった(悪い意味で)
という私の考えが浅はかだった。
そもそも可愛い保育士さんはみんな彼氏持ちか・・・
「女性は自分より可愛い子は紹介しない(連れてこない)」というウワサが現実のものとなった瞬間だった。
チャンスを取りこぼさないようにしよう!
上記で書いたようなリスクも少なからずあるが、テレフォンショッキング戦法で友達の輪を広げつつ運命の人にたどり着く、という方法もあることは覚えておいてほしい。
どこにチャンスが転がっているかはだれもわからないから!
活かすも殺すもあなた次第だ!
\平日も週末も全国で開催中!/