今回は、「初参加の街コンでかなりモテた20代後半社会人【男】の話」このときに出会った、27歳（年上）塾講師の女性と猫カフェデートした話をしたいと思う。
タイトルですでにネタバレしているが、
やっぱり猫って可愛いよね///←
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Contents
街コン参加２回目の27歳塾講師女性（以降：Yさん）について
まずはYさんについてお話しさせて頂く。
Yさんは、私が街コンに行ったときの２組目に会った女性だ。
Yさんは後輩と２人で参加していた。私は年齢的にYさんの一個下にあたる。
後輩は初参加、Yさんは街コン２回目の参加という内訳だった。
＜わたしから見たＹさんの印象＞
- タイプではない←
- 見た目おっとりした印象
- ちょっと声低め
- 私がいきなりフランクな絡みをしてしまったからか、それに合わせて？軽いノリで応対していたのでノリはいいほう？
街コンでは「猫トーク」で盛り上がる
HanxSony / Pixabay私が参加した街コンでは、はじめに「プロフィールカード」なるものを書かされたのだが、そこに猫派？それとも犬派？という項目があった。
私、私の友達、Ｙさんは猫派の方にチェックを入れていたため、そこから猫トークで盛り上がった。
後日LINEで再び猫トーク
ちゃっかりLINEも交換して、街コン翌日からLINEでのやりとりが始まった。
ここで感じたのが、「実際に会って話したのとLINEとのギャップがすごい」ということ。
なんかLINEはすごいキャピキャピしていた。絵文字とか多用してて・・・
なんか見た目と全然違うなって印象を受けた。
ただ、LINEそのものは私自身嫌いじゃないし、目にも楽しいLINEだったのでやり取りしててそんなに悪くはないか…とも思ったのも事実だ。
こうしてLINEでのやり取りをしているうちに出てくる猫トーク。
そこですかさずＹさんから「今度猫カフェ行きませんか？」というお誘いがきた。
私は猫カフェに興味はあったものの行ったことはなく、とくに断る理由もなかったので二つ返事で「ぜひ行きましょう！」と…。
この頃は、彼女にフラれて間もなかったこともあって、一時でも忘れられればそれでいいか！という感じもあった。
いざ猫カフェデートへ
ということで、時はデート当日まで進む。
待ち合わせ場所は近くのデパート駐車場。
街コン以来会っていなかったので正直あまり顔を覚えていなかった。
というか、多少自分の中で可愛い寄りに補正がかかっていたようで、会った瞬間「今日は早く帰ろう♪」という気持ちになったことはココだけの話にしておいてほしい。
改めて顔を見ると、やっぱりLINEとのギャップがすごいなぁって思った。（小並感）
まずは昼食を食べにレストランへ
猫カフェの前に昼食ということで、あらかじめ決めていたレストランに私の車で向かった。
昼食のレストランもそうだが、猫カフェの場所もＹさんが決めてくれたのでこの点は非常にラクだったというか、決断力あるなと思ってよかったところだ。
ここではお互いにパスタを注文して食べていたのだが、Ｙさんは小食？のどを通らない？ようで残していた。
まぁこれはいいのだが、食べ方がちょっとアレだったのがアレで…うん、アレだねぇ…（あまり人のこといろいろ言うのはよくないという最大限の配慮のつもり）
そして問題は会計…
まぁ、はじめから私が奢る予定ではあったが、財布も出さず、さらにありがとうの言葉もなかったのにはさすがにビビったｗｗｗ
奢ってもらって当たり前って思ってるのか、もう夫婦感が出てしまったのか？はわからないが・・・
正直この態度に「は？」ってなった私は、猫カフェ行く前に帰宅も考えたのだが、
という、また別の使命感が私の中で芽生えたので、なんとしても行くことに！
私のために！！
猫カフェ最高！！
実際の写真今回行った猫カフェは「譲渡型」のところで、血統書付にゃんことは違って普通のにゃんこちゃん達がいっぱいだったが、とても人懐っこくていい子だった！
もうこのあたりからＹさんはアウトオブ眼中になってて、全然しゃべっていなかったｗ
私は猫ちゃん触りながら寝ていたくらいだ。
帰宅するか？それともどこか行くか？という選択肢を迫られた
猫カフェに１、２時間滞在して私は癒しに癒され大満足だった←
車に戻ったあと、私の中ではもう帰るモードになっていたのだが、Ｙさんはまだ帰りたくない、というか帰れないという発言が・・・。
どうやら親に乗せてきてもらったから呼ばないといけないらしい。だからすぐには来れない、という・・・。
心の中でそんなことを思いつつ、仕方ないので徒歩で帰れるところまで乗せていくことに。
帰りは終始無言
私は話が尽きた、というより話したくなかったというのが正解かもしれない。
このときの私は、とにかく早く帰ることしか考えていなかった。
（※ちゃんと安全運転で帰ってます）
で、結局家の前まで乗せていった。
帰宅後のLINEで「ないわ！」ってなった
ここまでで私のHPはほぼ0だった。
そんな憔悴しきった状態で家に着くと１通のLINEが…。Ｙさんからだ。
・・・
うん…
楽しんでもらえたならよかった…
でもごめん、俺は全然だったよ！（ｸﾞｯﾀﾘ）
私自身、そんなに人のことをいろいろ言うタイプじゃない（女性に限る）し、今までそんなにクセが強い女性とも会ったことなかったけど、今回はマジ申し訳ねぇ！言わせてくれ！
地雷だった！！
次だ次！切り替えていこう！！
こればっかりはどうしようもない！
懲りずに次に行くしかないし、この経験がきっと私を成長させる！と思っている！（ｷﾘｯ）
当たりもハズレもあるのが街コンなのさ！
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pairs（ペアーズ） 
Omiai（オミアイ） 
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