- 肌が弱くてニキビやデキモノが絶えない
- ニキビは治ったけど痕が残って目立つ
スキンケアを十分にしていても回避できないこともたくさんある。
私もその1人で、どんなに念入りにスキンケアをしても、チョコラBBを飲んでも、たくさん野菜を食べても、睡眠を十分にとっても、皮膚科に行ってもニキビが尽きなかった。
結局はセカンドオピニオンで専門医に行き「ロアキュタン」という超強力な薬(保険適用外で超高価)でニキビを根絶させることに成功した(今のところ)のだが、根絶させたあともニキビ痕には悩まされていた。
現在ではレーザーを使ってニキビ痕を目立たなくすることは可能だが、それにも多大なお金がかかる。
そこでおすすめしたいのが今回紹介する「BBクリーム」だ。
はじめにはっきり言っておくとBBクリームを使えば根本的に解決するわけではない。あくまでも気休め程度だ。
しかし、急な事態にも対応でき、少しの自信を得ることができるBBクリームは非常に優秀なのだ。
コスパで言ったら 神 だ!使ってみる価値はあるだろう。
Contents
BBクリームって?
BBクリームは日焼け止め、下地、ファンデーションの役割を果たすクリームのことである。
BBとはBlemish Balm(ブレミッシュ バルム)の略で、傷や欠点を隠す香油とも呼ばれていて、肌をしっかりカバーしてくれる特徴がある。
男性が化粧するってどうなの?
BBクリームをはじめ、このような商品は「化粧品」に分類される。
化粧と言えば「女性がするもの」という概念は、男性であれば誰しもが持っていることだろう。そこから生まれる使用することに対する抵抗感・・・。
しかし現代において「男性が化粧をする」ということは一般化しつつある。
一般化というと少しステマが過ぎるが、「欠点を隠す程度に行う化粧」はなんの問題もない。
男なんだから顔に多少傷があったくらいでも問題ないでしょ?気にしないでしょ?と言われることもあっただろうがこれは一昔前の話だ。
現在では美意識の高い男性が非常に多い。
そして、自分のコンプレックスをほっといて我慢する必要はない。
化粧で隠すことができて少しの自信につながるのであればぜひとも取り入れたい手段だ。
とにかく一度使ってみればわかる!
実際の使用感はこんな感じ!
私が使用しているBBクリームは「NULL メンズBBクリーム」だ
手に出すとこんな感じの色味になっている。
私は肌が白いのでこのクリームをポイント的に塗ると茶色みが強く出てしまいかえって目立ってしまう。
なので、自然に見せるために使用するときには下記の点に気をつけている。
- ポイントで使用しない(顔全体に薄く伸ばす)
- 気になるポイントは2度塗り
- 最後にティッシュで軽く押さえて拭き取る
BBクリームはあくまでも下地なので、本来であればこれを付けたあとファンデーションなどでカバーするのが手順だが、私はそれがめんどくさいのでこのクリームのみで完結させている。
そうするとどうしてもムラや肌色への違和感を感じることがある。
しかし、「ティッシュで軽く押さえる」ことで付けすぎた部分を適度に落とせるので自然に見せることができるのだ。
詳しい付け方や色味に関しては下記の動画を参考にしてほしい。
急な事態でもさっと塗って隠せる
BBクリームは根本的な解決にはならないが、いつでもすぐに使えてカバーできることが最大の利点だ。
肌荒れやニキビがいつできるかの予測は難しい。
夜更かしをした翌日に急にできているかもしれない。
そんなときに限って合コンや気になる女性とのデート・・・
急を要する事態のときにBBクリームは活躍してくれること間違いなしだ。
BBクリーム使用後のスキンケアもしっかりしよう!!
BBクリームは肌に自信が持てないあなたの救世主となってくれることは間違いないが、使い方には十分注意しておいてほしい。
BBクリームはただ洗顔しただけでは落ちない!洗顔フォームを使ってもだ!
そこで使用したいのが「クレンジングオイル」だ。
クレンジングオイルを使用することでBBクリームに含まれる油分を溶かし洗い流してくれるので、BBクリームが毛穴に詰まることによる肌トラブルを防ぐことができる。
肌トラブルの二次被害を防ぐためにもクレンジングオイルは必須だ。
しかし、クレンジングオイルを使った洗顔は非常に強力なため使用後は肌が乾燥しがちだ。
保湿も怠らないようにしよう!
肌が汚くてお悩みのあなたにBBクリームは非常におすすめ!
普段スキンケをあまりしない男性からしたらBBクリーム使用後のアフターケアは少々面倒に思えるかもしれないが、その時間やコストを差し引いても十分な恩恵が得られるアイテムだ。
自分に自信が持てるか持てないかで表情は変わる。
そして自信に満ちたあなたの表情は”モテ”に直結することだろう。
女性とのデートの前に”みだしなみの一環”として使ってみてはどうだろうか?