恋愛・婚活アプリは多種多様を極めていて、きわどい出会いを求めるものを含めるとその数はなんと100種類以上にも及ぶ。
そのすべてを掛け持ちして試していってもいいが、本当に出会えるアプリというのはその中のごくわずかだ。
そこで今回は、これから恋愛・婚活アプリを始めてみたい初心者に向けておすすめのアプリを紹介する。
結論からいうと本当に出会えるアプリは下記の3つだ。
とくにおすすめのアプリはPairs(ペアーズ)とOmiaiの2つで、私も多くの実績を残している。なんならこの2つのアプリをローテーションさせていれば異性との出会いに困ることはないというレベルだ。
それでは、それぞれのアプリの特徴と共に恋愛・婚活アプリ初心者におすすめの理由を見ていきたいと思う。
Contents
恋愛・婚活アプリで会員数トップの「Pairs(ペアーズ)」
- とにかく会員数が多い
- 20代前半を中心に幅広い年齢層
- コミュニティ機能の充実
- 相手のログインがリアルタイムでわかる
- 既読機能はプレミアム会員
- 1度退会したら1ヶ月は再登録不可能
まず紹介するのが「マッチングアプリ界の絶対的王者」と言っても過言でないPairs(ペアーズ)だ。
とにかく会員数が多いので「誰ともマッチングしない」ということは防げるはずだ。UI(ユーザーインターフェース)も直感的でわかりやすく使っているうちにすぐに慣れるだろう。
また、Pairs(ペアーズ)にはコミュニティという機能があり自分の共通点に会った人を探せるという点でも優れている。プロフィールだけでは把握しきれない部分を補完してくれるのに一役買ってくれる。
個人的にうれしいのが相手のログインがリアルタイムで分かることだ。
リアルタイムでログインしている人に「いいね」を送ればすぐにマッチングする可能性もあるし、そこからのメッセージのやり取りもテンポよくできる可能性も高い。
相手がメッセージをみたかどうかの「既読機能」はプレミアム会員にならないと使えないが、なくてもそこまで気にならないだろう。
退会した際には退会したその日から1ヶ月は再登録はできないので、安易に退会するのはやめた方がいい。
使い勝手がよくこれといった欠点もないので、恋愛・婚活アプリってどんなものかをまずは知りたい人におすすめ!
Pairs(ペアーズ)が恋愛・婚活アプリの基準ともいえるだろう。
\毎日5,000人が会員登録/
美男美女が多い!?マッチングアプリ「Omiai」
- Pairs(ペアーズ)の次に会員数の多いアプリ
- 男女ともに質が高い(美男美女、3高)傾向
- 恋活より婚活寄りで20代後半の層が厚い
- 通常会員で既読機能が使える
- 退会後すぐに再登録可能
Omiaiは、FaceBook広告の効果もあってか会員数はPairs(ペアーズ)の次に多い。
「美男美女が多い恋愛・婚活アプリ」とも言われていて、男女の質は高い傾向にある。
また、Pairs(ペアーズ)は恋活寄りなのに対し、Omiaiは婚活寄りのユーザーが多いため結婚を前提に考えている人はPairs(ペアーズ)よりもおすすめ!
通常会員で既読機能が使えるという点も優れていて、LINE感覚でメッセージのやり取りが可能だ。
しかし、Pairs(ペアーズ)のようなコミュニティ機能はない。
そのため、相手の顔写真とプロフィールが情報のすべてになってしまうので相手との共通点を見つけるのが難しく、会話のタネを探すのに苦労することもしばしば・・・。
個人的には1番実績のあるアプリがOmiaiで、過去に2人彼女ができている。
\美男美女が多いマッチングアプリ/
メッセージが苦手な人におすすめの「with」
- ほかのアプリにないコンテンツが充実
- 潜在的に相性のいい人がわかる
- メッセージアシスト機能が付いている
- お休みモードが地味に使える
withは、メンタリストのDaiGo監修の恋愛・婚活アプリで、心理学を用いた性格診断など、ほかのアプリにないコンテンツが充実している点が特徴。
ただ相手とのやり取りを楽しむだけでなく、性格診断アプリとしても単純に楽しめる。(使い方はイレギュラーだが・・・)
性格診断での結果は、自分でも気づかないような性格を見出してくれる場合もあるので、潜在的な部分でのマッチングも期待できる。そのため、相手と打ち解けるのも早いことだろう。
また、「メッセージアシスト機能」が付いているので、
というような、メッセージのやり取りが苦手な人でも使いやすいシステムになっている。
それと、休憩モードという機能が標準搭載されていて、一覧に表示されたくない!というときにONにすると自分を隠すことが可能だ。その代わり相手も見れない。
本来なら退会してまた入り直すと写真やプロフィールを再設定なければいけないが、休憩モードにしておけばデータそのままで一覧から表示されなくなるので便利だ!
アプリ疲れしてしまったときにぜひ使ってほしい。
withの唯一にして最大の欠点は、Pairs(ペアーズ)やOmiaiほど会員数が多くないことだ。
私が地方在住者ということも要因としてあるだろうが、マッチング率はPairs(ペアーズ)やOmiaiと比べると低かった。
私が恋愛・婚活アプリを使う際は「1ヶ月でどれだけ会えるか?」の短期決戦スタイルで使うので体感的にこのように感じたが、もっと腰を据えてやれば結果は変わるかもしれない。
\性格診断が面白い/
アプリをローテーションして使うのがおすすめ!
今回紹介した3つのアプリは正直、甲乙つけがたい部分がある。
そこでおすすめしたいアプリの使い方が「ローテーション」もしくは「組み合わせ」だ。
とりあえず1ヶ月使ってみたら次の1ヶ月は違うアプリ・・・というように、1ヶ月ごと使うアプリをチェンジしてみてほしい。
というのも、どのアプリも1ヶ月使えば要領はつかめるし、ユーザーも似た通ったかのラインナップになってくるからだ。
ローテーションさせることでまた違った出会いも期待できるようになるし、次にまた同じアプリを使う際には新しい人が出てきているという期待もできる。
「組み合わせ」は、
- ペアーズとOmiai
- ペアーズとwith
という具合に、平行して異なるアプリを使うことだが、たくさんマッチングしてメッセージラッシュになると大変なので連絡がマメな人、時間のある人にしかおすすめしないでおく。
私は実際に、ペアーズとOmiaiを平行してやったときもあったが管理が大変だった。
連絡がマメで時間があると自負している私がそうなのだから、時間に追われて忙しいみなさんは欲張らず、ひとつのアプリに集中して1ヶ月やってみるのが賢明だろう。