マッチング ⇒ メッセージ ⇒ LINEのやり取りを経て、やっとこぎつけた実際に会えるチャンス。
さぞかしウキウキが止まらないことだろう。
しかし、”心ここにあらず”の状態では非常に危険だ!
初アポで失態してしまうと今までの苦労が水の泡になりかねない。
いくらメッセージ(LINE)で意気投合して仲良くなったとはいえ、実際に会って話してみないとわからないことのほうが多い。
本当に出会えるか?という問題もあるのだが・・・。
そこで今回は、初アポで失敗しないためにも「マッチングアプリで出会った女性との初アポで気をつけたいこと」について紹介する。
Contents
プロフィール写真は信用しない
←ネットで会う約束をした人
実際に来た人→
うーん…帰ろうかなあ…
時事ネタということでご容赦下さい💦#銀河鉄道999 #松本零士 #メーテル#山本美月 #小池百合子 pic.twitter.com/fQoUJeiI42— GIGA (@tknmtknm1) 2018年10月29日
←ネットで会う予定だった人
実際に来た人→ pic.twitter.com/dWKvPdWKff— やば子 (@madobasan4989) 2018年11月16日
マッチングアプリで出会った女性と会う際は、プロフィール写真は信用しないほうが身のためだ。
当然、自分も詐欺写真(奇跡の一枚)をプロフィール写真として設定してる場合、相手を幻滅させてしまう可能性があるので注意!
とにかく、相手のプロフィール写真に一目惚れしてしまった場合は自分のハードルの設定を低くしておく必要がある。
そうしないと変に期待値が上がってしまい、ドンマイなフェイスだったときの気持ちの落差が大きくなる。
と、偉そうに言っている私も何度か詐欺写真に踊らされている。
気持ちでは「信用してはいけない」と分かっていても受け入れるのは容易ではないのが現実だ。
当日はアプリへのログインを控える
アポ当日はなるべくアプリへのログインは控えたほうがいいだろう。
マッチングしている時点で相手のログイン状況はわからないが、相手女性が友達とグルになっている場合は友達経由でこちらのログイン状況が把握されている場合がある。
また、相手がダブルアカウント(ひとつはfacebook登録、もうひとつは電話番号登録)の場合も同様の危険性がある。(まぁこの場合相手もログインしてるってことだからお互い様だけど・・・)
直近の最終ログイン履歴が”24時間”表示のOmiaiはあまり気にする必要はないが、Pairs(ペアーズ)はオンライン表示もあるので注意してもらいたい。
とならないように!
ドタキャンされてもいい覚悟
ドタキャンするヤツは人間として、社会人としてどうかしているが、マッチングアプリにいる層はこのへんがルーズな印象だ。
不特定多数の人に出会えて「この人を失っても次にいけばいいや!」気持ちがそうさせているのだと思う。
自分のメンタルを保つためにも、「ドタキャンされてもいいや!」という覚悟はしておく必要がある。
ちなみに、私のドタキャンされたとき用の対策が「会う以外の目的を持つ」ということだ。
まだ自宅にいる時点でドタキャンの連絡があればいいが、現地に向かっている最中にドタキャンされたらたまったものではない。
そこで、会う以外の目的、たとえばその地域で有名なスポットに行くなどをあらかじめ決めておくと少しはメンタルが保てる。少しだけど・・・。
今までアプリで何人と会ったか?を聞かない
最後になるが、これがもっとも重要だ。
相手がアプリで何人と会ったか?は気になることだろう。
しかし、これを聞いたところであなたにメリットはあるだろうか?
お互いなんのメリットにもならないし、下手したら相手の気分を害する可能性がある。
元カレの話を聞く、もしくは元カノの話をすることもご法度だ。
私は初アポで元カレの話を散々聞かされてかなり気分を害したときがあった。
そんなお互いのためにならないどうでもいいことより、もっとお互いを知ることに時間を使ってほしい。
さいごに
「自分がされて嫌なことは相手にしない」ということを忘れないでいてほしい。
今回書いたこと以外にも、
- 身だしなみ(服装・ひげの処理)
- ニオイケア
- 表情
など、気をつける点は数多くある。
これらが気になる方は下記記事を参考にしてもらいたい。