女性のことを影でとやかく言う男はモテないのはわかっている。
しかし今回は言わせてくれ!
写真詐欺は罪だ!!!
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マッチングアプリ「タップル誕生」で出会った写真詐欺女子
←ネットで会う約束をした人
実際に来た人→
うーん…帰ろうかなあ…
時事ネタということでご容赦下さい💦#銀河鉄道999 #松本零士 #メーテル#山本美月 #小池百合子 pic.twitter.com/fQoUJeiI42— GIGA (@tknmtknm1) 2018年10月29日
今回の主役である写真詐欺女子(以下れいさん)との出会いはマッチングアプリ「タップル誕生」だ。
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れいさんのプロフィール
- 23歳会社員
- 体型:ぽっちゃり
- 実家ぐらし
- ネコ好き
※特定される可能性も考えて簡単なプロフィールで案内させていただく。
写真が超絶タイプのドハマリだった
まず、ファーストコンタクトが衝撃的すぎた。完全に私のタイプだったのだ!
もうドハマリ!それ以外の何者でもない!
れいさんはプロフィール写真を3枚掲載していて、どれも自撮りだった。
自撮りをたくさん掲載している人(男女問わず)は正直言って自分好き、地雷が多い傾向にあるが、一目惚れして運命を感じてしまった私はもはや盲目。
とにかくこれはアタックするしかねぇ!!!
そう思ったのだ。
メッセージ⇒LINEとトントン拍子!
無事にマッチングすることに成功し、メッセージのやり取りを開始した。
れいさんは短文で返信が早いタイプ。私もその傾向にあるので、非常にテンポはよかった。
その勢いのままLINEに移行した。
LINEもマメでやり取りも楽しかった!
LINEになると急に態度が豹変する人もいるが、れいさんはアプリ内でのメッセージと変わらなかった。
それどころかLINEのほうが返信スピードが早かった。
中身のない内容ばかり話していたが、やり取りも楽しく実際に会ってみたいという気持ちが日に日に大きくなっていった。
そこで会いに行く提案をしてみたところ、問題なく会ってくれることになった。
車で1時間半かけて会いに行った
ということで、一目惚れした御尊顔を拝みに行くことになった。
問題なのは会いに行くまでの時間(距離)。
れいさんは、私の住んでいる地域からはなかなか遠いところに住んでいて(県内だが)、車で会いに行っても1時間半かかるという、なんともまぁ気合のいる話であった。
しかし、盲目になっている私に長距離&長時間という概念は一切ない!
もし付き合うことになっても全力で会いに行く!←(気の早さだけはいっちょ前
ユニクロの駐車場で待ち合わせ
会いに行った当日、れいさんは仕事だったため仕事終わりに会う形だった。
れいさん指定のユニクロの駐車場で私は待った。とにかく待った。
遠いこともあって早く行ったら早く着きすぎた・・・
そして運命の瞬間が訪れた。
れいさんからLINEが来て、私はすぐさま電話をかけた。
電話をしながられいさんのいるユニクロ方面に歩いて向かった。
向かいから同じく電話をしている女性がこちらに向かってくる。
遠くてまだ顔ははっきりとわからないがシルエットは確認できた。
(!?)
(なんかボリューミーじゃない?)
たしかに、アプリのプロフィールには「体型:ぽっちゃり」と書いてあった。
しかし、今こちらに向かって歩いてきている女性は完全にぽっちゃりを通り越していている。
でも待てよ?
顔が写真と同じならなんにも問題ない。むしろデブでもいい!
そして顔がはっきりとわかる距離まで近づいた瞬間、私は悟った。
どうやって撮ったらあの顔になるの?写真詐欺だったれいさんの御尊顔
←ネットで会う約束をした人
実際に来た人→ pic.twitter.com/lkFjBHYbOQ— お寿司 (@SUSHImedia2018) 2018年9月8日
れいさんの御尊顔・・・改め”顔”を見た瞬間、私の一目惚れは儚く散った。
なんとか平常を保ってれいさんと会話をしていたが、
私の頭の中はその疑問でいっぱいだった。
この状況を具体的に言葉に表すのが難しいのだが、とにかく全然写真と違った。
いや、たしかに「まったく別人の写真を掲載していた」というわけではないが、違う点が多すぎて私の中ではもはや別人認定をしていた。
即帰宅したかったが、夕食を食べ観光をした
内心即帰宅したかったのだが、”1時間半かけて来た”という私の執念が自分を苦しめた。
ということで、予定通り夕食を一緒に食べた。そしてキッチリおごった。私はどんなに”アレ”な方でも奢るようにはしている。
私の恋はすでに終わっていたが、相手にはいい思い出として残してあげたいから・・・( ´ー`)y-~~
そしてさらに、その地域で有名な観光スポットにも行った。
帰りたくてもすぐには帰れない距離と時間が私をおかしくしていった。
帰宅後のれいさんからのLINE「また会いたいと思ったよ」
後半、完全におかしくなっていた私は、気がついたら自宅に帰っていた←(意訳:とくに語れることがない)
ふとLINEを見るとれいさんから来ていた。
今日はありがとう!
また会いたいと思ったよ!
そういった内容だった。
れいさんには楽しんでもらえたようで何よりだったが、次のアポが実現することは一生ない。
なぜなら、このあとブロックしてしまったから・・・
写真詐欺は罪だ!
←ネットで会う約束をした人
→実際に来た人 pic.twitter.com/UY53AGkecZ— やば子 (@madobasan4989) 2018年11月3日
ちょっと盛った写真を掲載するくらいなら問題ない。
むしろみんなそうしてるだろうし、こちらもその体(てい)で見ているから!
少しぐらい写真の劣化版が来たくらいじゃなんとも思わない。
ただ、どうやったらこの写真の顔になるの???
というレベルはダメだ!悪だ!罪だ!
自撮りだから自分が一番よく見える角度を熟知しているのだろうが、その写真を一度、第三者に見てもらうことをおすすめする。
そこで「ちゃんと〇〇ちゃんだね!」と、認定されてから写プロフ写真として掲載してほしいものだ。
写真詐欺はだれにもメリットがない
自分をよく見せたいのは分かるけど、プロフ写真詐欺はなんのメリットもないんだよなぁ…
会ったらすべてわかるし!
1回会ったあと連絡つかなくなる方がメンタル折れそうなもんだけどな😂
— 寄り添う系男子@恋愛心理 (@yorisoudanshi) 2018年9月8日
今回は私主体で記事を書いているので、私が被害者のように見て取れると思うが、実は被害者は2人いる。私と写真詐欺をしたれいさんだ。
れいさんからしたら一度会ってLINEをブロックされているわけだ。私もれいさんを傷つけてしまっている。
これは絶対にれいさんには言えない”察してほしい”案件だが、一度会ってブロックされるということは、性格より顔に問題アリ!ということだ。
ギャップを感じない写真・姿であればそもそもいいねは押さなかっただろうし、押してマッチングして会ったとしても、ある程度受け入れているのでブロックまではしていなかったと思う。
ということで写真詐欺は、お互いになんのメリットもないので、自分を守るためにもしないほうがいい。
そして、自分の裁量で写真を掲載できるマッチングアプリの最大の欠点ともいえる。
それでも当たるときは当たる
今回は不甲斐ない結果に終わったが、わたし自身マッチングアプリで2人彼女を作っているという実績がある。
可愛くていい子も中にはいるのだ。
彼女にはできなかったけど超絶美人にも出会えたことがあるし、マッチングアプリがオワコンということは決してない。
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ちなみに超絶美人とはマッチングアプリ「Omiai」で出会った。下記記事参考。
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