好きな人・気になってる人との連絡はマメにしたいものだと思う。
それでも、ある程度やり取りをしてると次第に話題も尽きてくるもの。
とくに「まだお互いのことをよく知らないとき」や「やり取りのテンポがわからないとき」にアリがちだ。
一度やり取りが途切れてしまうとなかなか送りにくくなってしまうし・・・
- 特に話題はないんだけど連絡したいなぁ…
- 連絡途切れちゃったけど自然な流れで再開させたいなぁ…
そんなときに参考にしていただきたい!
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駆け引きはお互いなんのメリットにもならない
「相手から連絡くるまで待つ」とか「あえて既読スルーして1日置いてみる」とか、いわば駆け引きというものがある。
こういうのは、はっきり言ってお互いになんのメリットにもならない!
連絡したけりゃ自分からすればいいし、とにかく自分がやりたいようにやればいいと思う。忖度する必要は一切ないのだ!
まずは自分が楽しいと思えるようにやるのが大切だと思う。
送った者勝ち!!
早い者勝ち!取った者勝ち!送った者勝ち!
とにかく、恋愛において奥手に回っていいことはない。
弱肉強食の世界なので、あなたが「送ろうかなぁ、どうしよっかなぁ…」なんて思ってる間にライバルは気になる人との距離を縮めてる可能性だってある!
とにかく行動したものが勝つ世界なのだ。
一度途切れてしまったメッセージやLINEのやり取りを再開させる効果的な方法
ということで、ここまでは前置き!
ここからは「一度途切れてしまったメッセージやLINEのやり取りを再開させる効果的な方法」を紹介していく。
天候などの自然ネタは強い!相手を気遣って好感度アップ!
王道だが、ここはぜひとも抑えておきたいところ!
って会話はなんにも生み出さないので控えて頂きたいが、
「明日雨降るみたいだよ!」とか「え?今地震来なかった?大丈夫?」のような、相手を気遣って心配する内容や、現在の状態を共有する内容は相手に唐突に送ったとしても違和感なく自然だ。
しかも送られてきた側は、「自分のことを心配してくれている」、「相手もそういう状況なんだ」と思うことができ、自然と意識をがこちらに向く。
警察官を見てドキドキする ⇒ もしかしてこれは恋!?
極端な話、相手にこれに似た心理的作用を働かせるわけだ。
相手の意識を少しでも自分に向けさせることは、お互いの関係性が不透明な初期段階において効果的だといえる。
「返信しやすい人」になるためにスタンプは有効
せっかくLINEをやってるならこれを使わない手はない!!
メールと違ってLINEは、手軽さやレスポンスの早さが求められる部分がある。
なので、「返しやすさ」はというのは今後その人とやり取りをする上で大切なことになる。
例えば、長文の人には2時間ぐらい置いて返信するけど、短文やスタンプで来た人はすぐに見てすぐに返すという使い分けを行う人もいる。
現在では、スタンプのみで会話ができてしまうほどたくさんのスタンプがある。
お金を出してスタンプを買え!と言ってるわけではないが、スタンプのバリエーションが多い人はそれだけでやり取りが面白かったりするもの。
意味のないスタンプを軽いノリで送ってみるだけでも、そこから会話が生まれるかもしれない。
今すぐやってみる価値はあると思う!
PairsやOmiaiなど、マッチングアプリ内でのメッセージのやり取りでもスタンプが使える。(変なスタンプが多いが)
他の人との差別化を図りたいと考えている人は使ってみるといいかもしれない。
自分で撮った写真を送って状況をシェア
スタンプと近いが、どちらかというとこちらの方が効果的だ。
とくに、その場で撮った写真をすぐにシェアするのがいい。
- 今こんなところに来てるよ~
- これ美味しそうじゃない?
- 雪ヤバいんだけど…
などなど…
Twitterやインスタグラムを使う感覚で送ってみてはどうだろうか?
スタンプよりも内容があるし、相手との状況共有もできるので効果は非常に大きいと言える。
ただ、気を付けたい点がひとつある。
あまりにも高そうな(価格が)場所や食べ物の写真を送ると「浪費家なのかな?」というマイナスの印象を持たれる可能性があるので注意が必要だ。
自分の何を売りにしたいのかにもよるが、素朴な感じが伝わる写真は好印象を与えられるだろう。
例)
- 自分で作った料理の写真
- 野良猫と戯れる自分
一度途切れてしまったメッセージやLINEのやり取りを再開させる効果的な方法【まとめ】
- 天候などの自然ネタは強い!相手を気遣って好感度アップ!
- 「返信しやすい人」になるためにスタンプは有効
- 自分で撮った写真を送って状況をシェア
一度やり取りが途切れてからが本当の勝負だ!!
今回紹介したことをさっそく実践してみてほしい。