Pairs(ペアーズ)やOmiaiなどのマッチングアプリで彼女を作ろうと考えたとき、もっとも重要になることが「メッセージのやり取り」だ。
あなたの写真やプロフィールにある程度興味を持ってくれてマッチングしても、メッセージのやり取りがつまらなければそこで終わってしまう。
ということで今回は、マッチングアプリでそれなりの成果を得られている私が実践した「相手を飽きさせないメッセージの送り方」を紹介する。
Contents
文章が苦手な人にとってマッチングアプリはちょっと難易度が高い
これは男性に多いと思うが、メールやLINEが苦手な人は多いと思う。
直接会って話したいとか、メールするくらいなら電話するとか…
こういう人はマッチングアプリで出会いを求めるのは正直ちょっと難しいかもしれない。
なぜなら、電話しようにもまずはLINEをゲットしないといけないし、LINEをゲットするまでにはある程度メッセージ上でやり取りをして「気が合う」と思わせないといけないから。
それでも頑張って「マッチングアプリで真剣に出会いを求めたい!」という方はこのまま読み進めてほしいと思う!
やっぱり「まずは実際に会って話したいよね~」という方は、「街コン」に参加してみることをおすすめする!
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大前提として…「面白い人」という認識をさせる
これを大前提とするのは少々ハードルが高いとも思ったが、相手にこの認識付けができたらもう勝ったも同然だ。
自分で言うのはアレだが、私は相手に「面白い人」と認識させるのがうまい。
そのため、相手と打ち解けるのが早く【メッセージ → LINE】とトントン拍子にいくことが多い。
人によって面白さは異なるので具体的なことは書けないが、
- 相手を笑わせられるようなネタを持っている
- マメ知識のような相手の知らないような情報を持っている
- 相手のボケを拾ってそれにちゃんとツッコめる
このような内容をメッセージのやり取りの中で盛り込むことができれば、「面白い人」という認識付けはできると思う。
その通り!簡単ではない!
こればかりは相手があってのことなので、とにかく試行錯誤していくしかない。
とりあえずここでは、
「面白い人はモテる!」(※イケメンは当然モテる)
ということだけ念頭に置いてもらって、次の項からもっと基礎的で具体的な内容に入っていきたいと思う。
相手の文章量に合わせる
基礎中の基礎!
「短文の人には短文で」、「長文の人には長文で」という具合に相手に文章量を合わせることで、あたかも気が合っているように見せることができる。
これは自然と合う部分はあるのだが、例えば、
相手が短文派の場合これでは文章(情報)量が多くて、
で終わってしまう可能性がある。
なので、
このように1点に絞ることで次の会話に続きやすい。本当はこのとき相手に質問文をひとつ投げかけたいところ。
例えばこんな感じ!
送るタイミングを考える
文章量と合わせて気にしてほしいのがコレ!
送ってから10分以内で返信が来る人もいれば、2、3時間、下手したら1日近く返信がないという人もいる。
相手が返信の早い人であればそこまで気にする必要もないが、遅い場合はこちらからの返信はなるべく早めにしたほうがいい!
相手がアプリを覗いたタイミングで、いつでも返信できる状況にしてあげるのが大切だ!
相手の返信が遅いからといって、それに合わせて自分も遅くしてしまうとなかなか発展しない。
このままだとお互いに冷めてしまう可能性があるので、はじめのペース作りは非常に重要だ。
とくに、マッチングアプリを「短期間集中型」でやっている人であれば、なるべく早い段階でLINEをゲットするのが目標になる。
アプリ内でのメッセージのやり取りはサクッといきたいものだ。
された質問をこっちからもする
相手に何か質問されることは、自分に興味を持ってくれたような気がして嬉しいものだ。
しかし、そこで調子に乗ってあれやこれや自慢話も織り交ぜながら相手の質問に一方的に応えてハイ終わり!
これでは大問題だ!!
相手がこちらにする質問は自分がされたい質問でもあることが多いため、ちゃんと返してあげる必要がある。
例えば、あなたが熱中しているスポーツがあったとしたら自然と「スポーツとかやるの?」って相手に聞くと思う。これは逆に質問されたいから聞いてるともいえる。
なので、聞かれたことは聞き返すのがベストだ!
相手を否定しない
「相手を否定」っていうと、そんなことするわけないじゃん!って思うかもしれないが、実は結構やってることだ。
みたいな。まぁこれは「ダメだわ」ってわかると思う。
それなりに仲良くなってからであれば許せるとは思いうが、まずは相手の発言を受け入れることが大切だ。
「~ない」という否定の表現を「~したい、~してみたい」という表現に置き換えると、相手の発言に賛同しつつ自分も興味があるということを示せるのでおすすめだ。
例えば、
行ったことない ⇒ 行ってみたい
「行ったことないから行ってみたい」という表現でもいい。
「そこに行ったことがない」という事実は変わりないが、捉え方が随分と変わると思う。
なるべく「~ない」という否定的な文言を避けるようにすると相手に不快感を与えず、自然と返信率UPにも繋がることを覚えておいてほしい。
流行りもの・芸人のネタを盛り込む
「面白い人」と認識させる手段として、流行りもの・芸人ネタを盛り込むという方法は抜群に使える!しかも簡単だ!
例)ブルゾンちえみが流行ったとき
こんな感じにさらっと入れてみるとか。
例)仮想通貨が話題になったとき
こういうのもありかも!
ただ、冗談なのか本当なのか判断付きにくいとはやめといた方が無難だ。
仮想通貨で奢るというネタも、それが普通になったらネタにはならなくなるので”ネタの鮮度”は非常に重要になる。
スタンプ・画像を使う
これはメッセージだけでなく、普段のLINEでも使えるテクニックだが、
というときに使ってみてほしい技だ。
私はOmiaiというマッチングアプリでスタンプを使ったことがあるが、かなりダサいスタンプが多い。
あえて変なスタンプを送って「このスタンプ何に使うんだろうな?」って質問してみるだけでも、そこから会話が生まれる。
相手を飽きさせない(返信が来る)メッセージの送り方【まとめ】
ここまでの内容をまとめると…
- 自分のことは後回し!とにかく相手に合わせる!
- 相手を否定しない!
- 流行りネタでクスッとくる笑いを取る
- スタンプや画像を駆使して目で飽きさせない
こんな感じだ!
マッチングアプリでは不特定多数の人と出会うことができる。これは相手も同じ!
まずは他の人がやらないようなこと(ぶっ飛んだことはマイナス)をして、相手に印象付けることが大切だ!!