男性に限るが、相手とのメッセージのやり取りをしようとした場合、課金が発生する。
どのアプリも3,000〜4,000円、1ヶ月利用するとかかるのが相場だ。(長期登録は安くなるが)
大した金額ではないがお金はお金だ。
さらに、課金したところでマッチングするかもわからないし、本当に出会えるかもわからない。
そこで今回は、ムダな出費をしないためにも高スパよく、かつ効率的にマッチングアプリを使う方法を紹介する。
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私の2018年1〜8月までのマッチングアプリでの実績
はじめに、私がどのくらい女性と会うことこができているか知ってほしい。
2018年1〜8月までにマッチングアプリで出会った女性と実際に会った人数は7人だ。
そのうち2〜5月は1人の女性とちゃんと向き合っていた期間なので、それを除くと4ヶ月間で7人の女性と会っている計算になる。
だいたい月に2人のペースだ。
これが多いかといえばそんなことはないと思うが、私は田園風景が広がるような地方に住んでいるのでそれも加味していただけると幸いだ。
そして、着目すべき点はアプリに課金していた期間だ。
アプリに課金していた期間は実に2ヶ月だ。
丸々4ヶ月やっているかといえばそうではないのである。
この実績を見ていただければ「コスパよく使っている」ということも納得していただけるのではないだろうか?
ということで、はじめに私の実績を紹介させていただいた。
それではここから、実際にどう使っているのか?を具体的に紹介する。
無料期間でマッチングを成立させる
まずはじめは「無料期間でマッチングを成立させる」ということだ。
基本的にどのアプリも無料で相手のプロフィールを閲覧することができる。さらに「いいね!」も無料で送ることができる。これを有効活用するのだ。
気になる子とマッチングしたら課金すればいいし、マッチングしなかったら無料のままでいい。
これを、
はじめに課金→いいね送る→マッチングしない
という形にしてしまうと完全にお金のムダだ。
「いいね!」を乱射してなんとかマッチングさせるか、気になる子が出てくるまで待機になってしまう。
なので、まずは焦って課金するのではなく、無料期間で相手のプロフィールをじっくり吟味してから「いいね!」を送る、もしくは相手からのいいねを待つという形をとってほしい。
課金に関しては、支払い方法にもよるがクレジットカード払いならその場で一瞬で終わるから安心してほしい。
Webからの登録
これは使用するマッチングアプリにもよるが、私がよく使う「Pairs(ペアーズ)
」と「Omiai」は、アプリからよりWebからの登録のほうが安い。
理由は、クレジットカード払いができるかどうか?なのだが、だいたい1,000円ほど値段に差がある。
クレジットカードを持っていない人はどうしようもないが、持っている人は「Webからクレジットカードで登録」をおすすめする。どうしてもケータイ払いやiTunesカード払いは割高になってしまう。
Webから登録したとしてもアプリを使ってメッセージができるので安心してほしい。
マッチングアプリの登録は1ヶ月間
次のコツは「1ヶ月登録でアプリをローテーションさせる」という技だ。
どのアプリもだいたい「1ヶ月プラン」「3ヶ月プラン」「6ヶ月プラン」「12ヶ月プラン」という具合に分かれている。
使うのは「1ヶ月プラン」1択だ。
3ヶ月、6ヶ月と登録期間を長くすることでたしかに月々にかかる金額は安くなる。
しかし、人の入れ替わりを考えると1ヶ月で十分だ。(地方に限ることかもしれないが・・・)
1ヶ月でそこまで人の入れ替わりはないということだ。
はじめて登録して、女性のプロフィール一覧をすべて見たとしても1週間もあれば全部見れる。
そこから「マッチング→メッセージ交換→LINE」に移行、ということを考えても1ヶ月で十分だ。
むしろ期限が決まってるほうがやる気が出る。
そんなことを考えながらやるほうが攻略している感も出て楽しい。
もしも期間内にLINEをゲットできそうになければ追加投資をすればいいだけなので、そこまでシビアになる必要もない。
マッチングアプリをローテーション
次は「マッチングアプリをローテーションさせる」という技だ。
使うマッチングアプリによって、登録している人の属性がちょっとずつ異なる。
当然、掛け持ちしている人もいるのでまったく違うとは言い切れないが、それでもアプリを変えるだけで新鮮なことは間違いない。
そこで、先ほどの1ヶ月間登録と合わせてこれを使う。
1月はペアーズ→2月はOmiai→3月はペアーズ・・・
このように1ヶ月ごと使うアプリをローテーションさせるのだ。
連続で同じアプリにいてもたいして人の入れ替わりはないが、この使い方であればまた違った人の出会いに期待できる。
より効率を上げるために同じ月に異なるアプリを掛け持ちするというやり方もあるが、私はおすすめしない。
実際に私も異なる2つのアプリを掛け持ちしていたことがあったが今はやっていない。理由は2つある。
- 管理が大変
- 同じ人がいる
管理が大変
2つのアプリで5人以上マッチングしてメッセージのやり取りが始まってしまうと、収集がつかなくなる可能性がある。
器用でマメな人ならいいが、そうでない人は管理ができなくなる。
結局どちらかの質を落とすことになりかねないので、掛け持ちはあまりおすすめできない。
日中仕事で忙しいあなたなら”ひとつひとつを丁寧に”を心がけてほしい。
同じ人がいる
先ほども触れたが、アプリを掛け持ちしている人がいる。
こういう人は一気にいろんなアプリを掛け持ちし、一気に辞めていく。
なので、「同じタイミングで異なるアプリを掛け持ちする」ということは、人の代わり映えがない可能性があるのだ。
会員数の多いマッチングアプリを使う
そして最後の「マッチングアプリをコスパよく使いこなすコツ」は、会員数の多いアプリを使うということだ。
人がいないところでいくら投資してもマッチングができないどころか表示される人すらいなくなる可能性がある。
このような自体を回避するためにも「会員数の多いアプリを使う」ことは必須になる。
そこでおすすめしたいアプリが「Pairs(ペアーズ)」と「Omiai」だ。
私はこの2つのアプリのローテーションでここまでの実績を重ねている。(最近はタップル誕生で気分転換したりしているが・・・)
現状、この2つのアプリの会員数がマッチングアプリ界の1位と2位だ。
地方に住んでる私がコンスタントに新規女性と出会えているのは、会員数の多いアプリを使っているからだと言える。
これから「マッチングアプリを使ってみようと思ってる人」、「マッチングアプリを使ってるけどダラダラとお金だけが飛んでいってる人」は今回紹介したコツを参考にして利用してみてほしい。