だれも妥協なんてしたくないし!
顔がすべてじゃないことは確かだけど、その人の隣を歩けるか?キスできるか?ってことに重きを置いたらそれなりの見た目の人と付き合いたいものだろう。
しかしこれは誰しもが思うこと。つまり激戦区になるのだ。
ではどうやって美人、イケメンを自分のものにするのか?
自分が「美人」もしくは「イケメン」の部類であれば単純に顔で勝負すればいい。
そうではない私のような一般ピーポーは、そういう人とお近づきになるために、綿密な計画を立て、行動に移していく必要がある。
そこで本記事では、私あるいはあなたのような一般ピーポーが「美人」、「イケメン」とお近づきになるための戦略と行動について書いていく。
はじめに結論をいうと、「ほか大勢のただの人(モブ)」にならないために、「自分は他の人とは違う!」という差別化をしていく方法をまとめている。参考にしていただければ幸いだ。
Contents
「街コン&恋愛・婚活アプリ」で美人・イケメンと急接近するための戦略
「街コン」と「恋愛・婚活アプリ」で美人・イケメンとお近づきになるための戦略からまずは書いていく。
「街コン」と「恋愛・婚活アプリ」での出会いは、どちらもはじめの接触時間が非常に短い。
街コンなら30〜40分間、婚活アプリならはじめの一通〜数通。
これだけの接触時間で相手に「他の人とは違う」と思わせなくてはならない。
そう簡単なことではないのだ。
しかし、戦略については実はいくつか選択肢がある。
- 美人もしくはイケメンか?
- 高身長か?
- 仕事は安定してるか?
- 高収入か?
- 趣味があっているか?
- 尊敬できるか?
- 頼れるか?
- 優しいか?
- 話がおもしろいか?
表面的な部分の上4つ(顔、身長、仕事の安定性、収入)はもっともわかりやすく相手にマウントを取れる部分だ。
しかし、今この記事を見ているあなたは、「どれも持ち合わせていない」「高収入なんだけど見た目が残念」など、なにかしらに欠点があるから困っているのでないだろうか?
ちなみに、悲しいことだが顔が良ければ収入は気にしないという人は多い。
とくに男性が女性に抱く部分としてこれは顕著に現れる。
次に内面的な部分。
尊敬できる、頼れる、優しい、という性格的な部分を、街コンの30分間、婚活アプリのメッセージ数通でわかってもらうのはもはや不可能に近い。
なぜなら、これらは一対一で過ごす時間が長くなるほどにみえてくる部分だからだ。
はい、そのとおり。
ではどこで差別化を図るかというと、表面的な部分では「趣味」、内面的な部分では「話の面白さ」で勝負する。
趣味・話の面白さで相手との差別化を図る
まず簡単なのは「趣味」だ。多趣味な方が圧倒的に有利だ。
多趣味であれば相手と何かしら被る部分が出てくる。
女性ウケするのは、
- 写真(カメラ)
- 旅行
- カフェ巡り
などだろう。正直、挙げ始めたらキリがないほどたくさんある。
ゲームだって映画鑑賞だっていいだろう。
なにが言いたいかというと、相手との共通点を作りたいのだ。
心理学で「類似性の法則」というものがある。
これは、相手との共通点が多いほど相手に親近感を湧きやすい、お互いにすぐに打ち解けやすいというものだ。なので、「趣味が一緒」というだけで相手との接近が早まることだろう。
一緒に趣味を楽しみたいという人も多くいるので、こういう場合はデートまでスムーズに持っていける。
次に相手との差別化を図る方法は「話の面白さ」だ。
無趣味の私は、基本的にこちらの方法でほかの人との差別化を図っている。
ただ、これは万人に真似できるものではないことも確かだ。
細かい話をするといろいろあるのだが、ここでは、誰でもできる面白い話をする方法のみピックアップして紹介する。
- まずは自分がよく笑う
- 自虐ネタ
この2つは誰しも簡単に真似することができるので使っていただきたい。
まずは自分がよく笑う
”何が面白いんだかわからないんだけどつられ笑いした”
あなたはそんな経験をしたことはないだろうか?
相手の笑顔をみるとこっちも笑顔になる、幸せな気分になる、そういうものだ。
そこで相手を笑わせる方法として有効なのが、まずは自分が笑顔になることだ。
自分の笑わせ方は自分自身がよくわかってると思うのでその方法を使ってほしい。
笑顔になる=面白い
ということが成り立つか?というと、成り立つ。
心理学で「認知的不協和」というものがあり、頭の中でなにか矛盾が生じると、整合性を取るためにどちらかの事象に合わせていくという現象がある。
ここでいう矛盾は、
笑顔になっているのに面白くない
という矛盾だ。
この整合性を取るために頭では「笑顔だから面白い」という整合性をとろうとする。
なので笑顔になることで面白いと思わせることだできるのだ。
自虐ネタ
次に紹介する誰でもできる面白い話が「自虐ネタ」だ。
トレンディエンジェルの斉藤さんがハゲネタでブレイクしたように、自分のコンプレックスを話のネタに変えてしまうパターンだ。
誰しもコンプレックスの1つや2つは持っていることだろう。
そのコンプレックスに日々悲観したところで改善されるわけではない。
ならいっそのことそれを話のネタにしてみるのはどうだろうか?
プライドの高い人、とくに男性はこれができない。
だからこそ他の人とは違うと思わせられるし、そんなコンプレックスをも前向きに捉えられるなんてポジティブと思われて高感度は増すことだろう。
ただし相手に気を使わせてしまうような話の仕方は避けてほしい。
ちなみに、私は身長の低さがコンプレックスだ。これはもう伸びしろがないしどうしようもない。
と、さらっと話のネタに盛り込んだりする。
コンプレックスを先に自分から言うことで、相手に触れさせないという効果も期待できるのでおすすめだ。
そもそもメッセージのやり取りが数通すら続かないという人は下記も参考にしてほしい。
「街コン&恋愛・婚活アプリ」で美人・イケメンと急接近するための行動
次に「実際にどう行動していくか?」ということについてだ。
具体的には、
- 自分磨き
- 他人思い
- 積極性(リードできるか、マメか)
これらのことだ。
まぁありきたりなことだがこれらができない人は非常に多い。
また、はじめに書いた「戦略」と組み合わせることで魅力的な人間が完成するというわけだ。
ひとつずつ見てきたいと思う。
自分磨き
まずはじめの行動は「自分磨き」だ。
「外見に磨きをかけろ」というわけではない。趣味でも仕事でもなんでもいい。
こだわりを持って、「自分はこの分野では頑張ってる!誇れる!」ということをひとつは持ってほしいのだ。
ニッチなことでも「これはアツく語れる」ということがあるだけで、自分に自身がつくし、相手にもきっと魅力的に映る。
そんな話を笑顔で面白おかしく話してくれたらそれだけであなたは素敵に見える。
それでも仕事はイヤイヤやってるし、趣味もこれといいってないよという人にアドバイスをひとつ。
筋トレ、ランニングを今すぐ始めてみよう!
誰でもできて道具もいらない。体つくりはできるし健康になるし気持ちもポジティブになる。
こんな一石なん鳥にもなるような自分磨きはそうあるものではない。
何もないって人は三日坊主でもいいから実際に行動してみてほしい。
とにかく行動することが大事だ!
他人思い
気が遣えるか?ということにも言い換えられるが「あなたのために〇〇をしてあげたい」という他人思いの気持ちは、する方もされる方も本当に気持ちの良いものだ。
どうしても人は「与えられたら与える」という具合に受け身が多い。
無償の愛ではないが、自分主体になることなく相手思いになれればこれほど素敵な人はいないだろう。
そんなのわかってるけどそれを行動に示すのは難しいって?
そこまで難しく考える必要なない。
例えば、飲食店に行ったときにお水を持ってきてあげるだとか、箸をとってあげるだとか。
まずはそんなレベルの気遣いでいいのだ。
相手の気持ちをちょっと先読みして、次にしようとしていることをしてあげる。
厚かましくないちょっとの気持ちが受け取りやすく嬉しいものだ。
積極性
最後の行動は「積極性」だ。
今回は「美人・イケメンと急接近する方法」ということを題材に書いてきているが、そこで一番肝になるのがこの「積極性」だと思う。
可愛い子・イケメンが激戦区であることはたしかだ。
そこに近付こいうとするあなたの気持ちはどうだろう?
そんな気持ちがあるのではないだろうか?
しかしこう考えるのはみんな一緒だ。
激戦区だからという理由でみんなビビって自分からフェードアウトしてしまう可能性が高いということだ。
つまり、最後まで粘った人が勝てるのだ。
当然相手の好みもあるので積極的に粘っていれば絶対に勝てる!というものではないが、激戦区だからといって臆することは一切ないのだ。
そうはいっても・・・
そうはいっても激戦区を狙うのはかなりの消耗戦になるだろう。
そうまでしても本当に美人・イケメンをゲットしたいという人はあとは実践あるのみだが、そこまでの労力はさすがに・・・という人はあえて激戦区を外すのも全然アリだ。
恋愛・婚活アプリでは「あえて激戦区を外す」のもアリ!
マッチングアプリでの、美人か?イケメンか?というのは、相手が設定しているプロフィール写真に完全に依存する。
当然、写真を載せる本人の気持ちを考えると、より写りの良いものを載せるに決まっている。
そうなると、
ともなりかねない。
私はそんなことも考慮して「顔なしさん」を狙うこともしばしばある。
あえて顔なし(プロフィール写真なし)さんを狙う
リスキーな賭けではあるが、私が過去アプリで出会って付き合った人はみんな顔なしさんだった。(2人と付き合ったが、2人とも普通に美人だった)
当然、写真がないからみんな牽制するし激戦区にはならない。
しかも相手がこちらに持つ印象として「写真がないのにこんなに話してくれる!ちゃんと内面を見てくれる人なんだなぁ」とも思ってもらえるので、いい人感はそれだけでUPする。
会うまでは本当にドキドキだが、写真とのギャップを感じることはないし、変な期待をすることもないので精神衛生的にはいいかもしれない。
激戦区を狙いすぎて消耗している人は一度、相手の内面を見てみる意味でも「顔なしさん」を狙ってみてはどうだろうか?
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