マッチングアプリのメッセージ(文章)で相手との距離を縮めるには、それなりにテクニックが必要になる。
今回はそんなテクニックのひとつとして、
について書いていく。
マッチングアプリで相手との距離の詰め方がわからない!という人は参考にしてほしい。
ただひとつ、知っておいてほしいことがある。
このモテ術は諸刃の剣的な部分がある。なぜなら、中には会ったこともないような人に馴れ馴れしくされるのがイヤという相手もいるからだ。
なのでその辺はTPOなりなんなりを考えて使って頂きたいと思う。
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マッチングアプリでの出会いは普通の出会いと違って”距離感”が難しい
ここで言う「普通の出会い」というのは学校や職場のことだ。
学校や職場であれば、「勉強する」「働く」という共通点のもとそこに集い、日々相手の顔を見れる状況にいるわけだ。相手の動向もそれなりに把握できる。
普段話していなくても顔見知り程度にはなる。
当然名前だってわかる。
一方、PairsやOmiaiなどのマッチングアプリの場合はどうだろうか?
私が男なので男性目線になってしまうが、相手の顔はよくて生写真にコテコテの加工、次にプリクラ、ほとんど詐欺だろ!のSNOW。
という具合に、嘘か本当かわからないライアーゲームしているような状態になるのがマッチングアプリだ。
それに加えて名前はイニシャル(I・AとかY・Kとか…)もしくは(No Name)…
当然のようにありきたりな内容から入る
どっから距離を縮めるも何も、まずは、
みたいなところから入ることになるだろう。
いきなり、
なんていう人はいないはずだ。
ありきたりな内容から入るのはどうしても避けて通れないことなのだが、こんな会話はあなた以外に何人、何十人としてるわ!ってことも忘れないでほしい。
だから重要なのは、このあとどれだけ早く相手との距離を詰められるか?というところになる。
そこで素早く距離を縮めるワザとして使いたいのが、呼び名(あだ名)を決めるということだ。
名前を聞き出す
これはあえて言う必要もないと思うが、まずは相手の名前を聞き出そう。
名前がすでに分かっている場合は必要ない。
これにテクニックなんてない…というかそもそもいらないが、マナーとしては自分から先に名乗っておくのがいいだろう。(自分が名前をイニシャルとかにしている場合)
相手の名前を使って呼び名(あだ名)を付ける
いよいよ相手に呼び名(あだ名)を付けるときだ。
重要なのは「相手の名前を使って」というところ。
よく仲のいい友達同士だと「どうしてその呼び名になった?www」みたいなのもあるが、さすがにそれは距離を縮めすぎだし、呼ばれる側も自分のことだという認識をするまでに時間がかかるしあまりよろしくない。
ちょっと「ひねり」を加えるのがポイント!!
これが今回の最重要ポイントで、もっとも難しいところだ。
例えば「あゆみ」ちゃんだったらどうやって呼ぶだろうか?
- あゆみさん
- あゆみちゃん
ありきたりな呼び方だ。
- あゆみん
- あゆ
グッと距離感近くなるのがわかるだろう。
ただ、馴れ馴れしさもすごい出てくるところだ。
- あーちゃん
- みーちゃん
名前の一文字をかすらせながら柔らかい印象を与えられる。
ここで気を付けることは「なるべく誰も呼んでないような呼び名」を選ぶということだ。
この例だと、「あゆみん」はいろんな人から呼ばれてるだろうなぁと推測がつく。
これだと大多数の男と変わらないからダメだ。
私なら「あーちゃん」か「みーちゃん」を選ぶ。
絶妙な距離感取得は慣れるしかない…
「諸刃の剣」ということがなんとなくお分かり頂けただろうか?
使うタイミングを間違えれば「馴れ馴れしいチャライやつ」というレッテルを貼られかねない。
早い段階で相手との距離を詰めるのにはそれなりのリスクが伴うということも覚えておいてほしい。
一歩間違えると、
と思われかねない。
この辺は、相手のノリや性格を判断して使い分ける必要が出てくることを念頭に置いておこう!
相手によりけりなのでこれ以上は具体的なアドバイスはできないが、何人かとメッセージのやり取りをしてみればわかることだと思うので、あとは習うより慣れろ!ということで理解いただきたい。
簡単に他の男との差別化を図れるからおすすめ!
男女関係なしに誰しも「自分だけを特別扱い」してほしいものだ。
呼び名がほかの人と違うというような小さなところから、
と思ってもらえるような言動・行動ができると、相手との距離をグッと近づけることができるのでおすすめだ!